2007年02月09日

エルモにぞっこん

日本語を定着させるために日本のTVだけ見せるようにしていたのですが、TVジャパンの幼児向け番組は「いないいないばあっ」と「おかあさんといっしょ」だけ。「いないいない」は再放送の嵐だし、「おかあさん」も同じ歌や踊りの繰り返しで娘はすっかり飽きてしまいました。「ずーずーダンス」「ぱわっぷ体操?」「はみがきできるかな」「パジャマでおじゃま」のコーナー、「ありがとうかあさん?」「ゆきだるまのまほう」など静かなメロディの歌が始まると「とばし、とばしっ」と催促。DVRで録っているので「早送りでとばせ」と言っているわけです(笑) TVをつけていても落ち着いて自分のことは全然できません。とばしまくりであっという間に終わっちゃうし。

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そんな状況下、Jがある日とうとう「セサミストリート」を見せてしまいました。Singing Tableやぬいぐるみ、本など身近にあったキャラクターたちがいきなり画面で動いてしゃべり出し、娘は大興奮! 以来すっかりエルモの大ファン。エルモのぬいぐるみを抱きしめて画面に釘付け、「いないいない」をつけていても、「エルモ、エルモ、エルモ〜」とうるさい、うるさい。「だ〜か〜ら、見せないようにしてたのにっ」とJとケンカになったのですが、すったもんだした挙句、今は一日一回だけと限定して見せてます。

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日本語のことを考えれば、見せないにこしたことはないのです。でも理想と現実は微妙に違う。娘の場合、友達はみなアメリカ人。みんなエルモが大好きで、複数いると必ずエルモの取り合いになるほど。ある程度は共通の人気キャラクターも知ってないと話にもついていけません。そしてダディ。日本語は話せないわけですから、今は基本的にわたしだけが娘と会話できている状態。それをただ見ているのはやっぱりつらいんですね。今回は「アメリカで日本語バイリンガルを育てるのがいかに難しいか」という基本テーマまで遡って議論したのですが、どんなに説明しても、「でも、ぼくだって早く娘と会話したいんだ!」という一言に尽きてしまう。まあ、それはわかりますよね。わたしが逆の立場であれば、きっとつまらないし、寂しいはずです。娘もダディに日本語を話してわかってもらえないと、いらついて癇癪起こしちゃうし。

でも、こうやって少し妥協はしつつも、わたしはまだまだあきらめませんよ〜。目指せ完璧バイリンガル! 早期教育はしたくないし、習い事も娘の意思に任せるつもりですが、これだけはがんばります。娘にはずっと日本語一本で通すし、将来、娘が英語で話しかけてきても絶対答えません!! …と今からこんなところで鼻息荒く宣言してても意味ないか(笑)
posted by エリー | ニューヨーク ☀ | Comment(2) | トライリンガル教育
この記事へのコメント
アメリカの子はやっぱりセサミストリートが
好きなんですね〜。
昔っからあるのに、セサミ偉大なり。
言葉の件、Jさんの気持ちもわかるし、勿論おうまさんの気持ちも…。
スミレちゃんは日本語でJさんに話しかけていたっていうのも驚きです。すごく徹底して頑張っていたんですね。
普通に言葉を覚えさせるより大変でしょうけれど、頑張って下さいね!
スミレちゃんにとってもいい事だけれど、わが子と母国語で話せるなんて、異国の地で暮らすおうまさんにとって最大の癒しになる
のでは…と思います。
Posted by ぽぷら at 2007年02月11日 10:17
そうなんですよ、意外でしょ? プレゼントでもよくもらうので、スミレはエルモ人形2個持ってます。
日本語で通すのは、スミレが話すようになると難しくなってきますね〜。以前はわたしが勝手に話しかけてるだけだからよかったんですけど。スミレの言葉は90%以上日本語なので、まだダディには英語、という風に使い分けはできないんです。英語はすぐにスミレに追い越されると思うし、母親の威厳を保つため?にも日本語で話すのは大事です!(笑)
Posted by おうま at 2007年02月12日 03:37
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