2010年02月25日

Violetの怪我、その後の経過

一昨日、フォローアップで、お医者さんに行ってきました。手術後、約7週間です。

写真ではあまり見えませんが、Violetの傷はまだまだ。テープを取ってから一週間くらいは、日に日にぎざぎざ感が少なくなっているようでしたが、その後は、ほとんど同じ。長さ1.5センチ、幅1ミリくらいのすじがくっきり、赤くついていて、周りの皮膚が丸くこぶのようになっています。

お医者さまは一目見るなり、「よく治ってるね。」と。こぶのような腫れは、コラーゲンが再生するために起こる、ごく自然な状態だそう。かなり深く、筋肉までざっくり切れていたので、たしかに当然かもしれません。皮膚下で、変なことにでもなっているのでは? とJともども心配し始めていたので、ほっとしました。

ただ、こぶが消えるには半年、赤みが消えるには何と1年!! もかかるそうです。長い道のりですね〜。その後も、やはり痕は残ってしまうと言われ、この日は、安堵と苦い思いの入り混じった複雑な気分でした。

親ばかは承知の上ですが、せっかくかわいく生まれてきたのに、なんでこうも顔に怪我をするんだろう、もったいない! と考えてしまいます。わたしも子供のころは、相当なお転婆でした。だから、膝はこれでもかっていう程すりむいて、母をうんざりさせていたけれど、顔は、口の下を10歳くらいの時に少し切ったきり。田舎育ちで、木や塀に登ったり、高いところから飛び降りたり、川原で遊んだり。今思えば、娘よりも、ずっとずっと危ない遊びをしていました。運動神経も相当悪かったのにねえ… 大人になってからも、スキーだテニスだと、それなりにアクティブに過ごしてきたけれど、怪我らしい怪我なんてしたことがありません。娘は、顔が傷つく運命に生まれているのかしら? 思いたくもないけれど、思ってしまう。

実は1週間ほど前。キッチンのイスに登っていて、降りた拍子に顔をテーブルの角にぶつけ、またもぎゃん泣き。目の端でしか見ていなかったのですが、飛び降りたわけでもないのに、なぜ??? しかも、切ったところの5ミリほど上で、数日間、赤く腫れました。あと5ミリ下だったら、また裂けてたんじゃないの? と思ったらゾ〜ッ。即、「イスの上に立つのは絶対厳禁!!」令をしきました。あまりダメダメ言わず、おおらかに育てたい、と思ってはいるものの、これ以上顔に怪我をされたら、わたし、もう立ち直れません(苦笑)

娘はたしかに落ち着かないタイプ。いわゆるハチャ子で、家の中でもしょっちゅう走り回ったり飛び跳ねたりしてます。本やパズルなどをじっくりやる時の集中力もすごいのですが、走り回っている時は歯止めが効かないというか、ハイパーテンション気味。両極端で珍しいパターンのような気がします。

周りにも、じっとしてるのが嫌いで常にハイパーな子っていうのは何人かいます。隣のミタちゃんとか、なかよしのシャノンとか。ドタバタドタバタ、走る、走る。他にも、ものを乱暴に扱ったり、振り回したり、見ていてハラハラすることも多いです。でも、顔に限らず、怪我はしない。本当に不思議です。ミタちゃんのママ曰く、「第六感」があって、猫のように危険を察知してよけるんだそう。大真面目に言ってました。ほんまかいな?(笑)ですが、娘を見ていると、そうなのかもしれない、そうでもないと説明がつかない、と思えてきます。

まあ、くよくよしてもしかたないですけどね。第六感なんて、お店で買うわけにもいかないし(笑) 年を経るにしたがって、注意深くなるように、とっさに手をついて顔をかばえるように、指導していくしかないのかな。今、ふと思ったのですが、空手とか柔道を習わせるといいかもしれないですね? あれって、受身とか、防御術を学びますよね。考えてみようかしら。

ところで、娘は、最近、急にカメラの前でポーズをとるのが大好きになりました。「もう一枚、もう一枚」とウルサイ、ウルサイ。去年は、カメラから逃げ回るか、変な顔をするかのどっちかで、写真を撮るのは一苦労。実際、モデルどころの騒ぎじゃなかったのに。顔に傷が出来た途端カメラ好きになるなんて、いったい、何なんでしょう!? 世の中、上手くいかないわ〜(泣)
posted by エリー | ニューヨーク 🌁 | Comment(1) | 育児(4歳半-5歳)

2010年02月24日

雪だるまとなかよし♪

3日前のことになりますが、Violetが、はじめて雪だるまを作りました^^ 今までも何度か雪は積もったし、雪遊びはしていたのですが、なかなかチャンスがなかったのです。雪だるまって、あまりフワフワの雪だと形にならないし、固すぎてもダメだし、結構、難しいんですよね。

遡ること約2週間。スノーストームが来て、ドカ雪。30センチくらい積もりました。

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道路は大きな車が入ってくれたのですが、ドライブウエイは全部自分たちで雪かきしなくちゃいけません。郊外は、比較的ドライブウエイが広いので、こういう時は大変。うちも、Jと、たまたまいた友人とで4時間がかり。わたしも、裏庭にずらりと並んだ24本のアーボバイタを救おうと、膝上まで雪に埋もれながら、3時間あまり格闘。強い風と雪の重みで変形してたんです。雪国女の意地を見せましたよ(笑)

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これはその2日あと。気温が低かったので、半分凍ってしまい、娘が乗っても沈みません。テーブルから下がった「つらら」でしばらく遊んでました。わたしには珍しくもなんともないですが、娘には、これも初めて見た「不思議なもの」だったのです。

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そして、それからさらに5日後。また降ったり、気温が相変わらず低かったりで、家の前と木立は埋もれたまま。娘は、何度言っても、雪を食べるのを止めなません。汚いよ〜。

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ドライブウエイの横に積み上げられた雪の壁も全く変わらず。Violetの背丈よりもあります。

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そして、ジャーーン! 大きな雪だるまでしょう? ぽかぽか陽気の午後、でもまだ雪は沢山残っていて、しかも程よい固さ。グッドタイミング、今だ〜!! と、ダディと2人で作りました。わたしは呼ばれて出て行った後に、帽子やマフラーなどのアクセサリーをつけてあげただけ。「雪だるまさんが、お手手つないでって言ってるの♪」だそうです。

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雪だるまと同じポーズ?

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今度は座ってみました。ちなみに娘がつけている手袋。わたしのです。登山に凝っていた父からもらったのですが、軽くて薄くて防水バッチリ。すぐれものなので、大きいけど、雪遊びの時は貸してあげてます。

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ひとしきり写真を撮ったあとでよく見たら、娘の初雪だるまは、庭の白石で作られた、ちょっと寂しげな表情。来年は、にんじんの鼻、黒いボタンの目、にっこりのお口にする〜?^^ 
posted by エリー | ニューヨーク ☔ | Comment(2) | 育児(4歳半-5歳)

2010年02月19日

I LOVE MOMMY THE MOST !!

この数ヶ月、娘が書きまくってます。メモに、ポストイットに、ノートに、イーゼルに… そして「ハイ、ママにお手紙♪」と渡してくれては、貼って、貼って、とせがみます。なので、うち中、どこを見てもこれだらけ(笑) 

もちろんうれしいけれど、さすがに飽きてきたので、もうちょっと他のこと書いたら? と言ったら、「I love Mommy only」「I love Mommy's cooking」「I love to play with Mommy」…とまたまたラブラブ攻撃。紙とペンがない時は、「ママ、一番好きだからね。」と長〜いチュウ。息が出来なくなって、苦しい、助けて〜、となるまでやってます。そして、「ママは? わたしが一番好き?」ともよく聞いてくる。一人っ子だし、出かける時も一緒だし、不安になる材料なんて全然ないのにね。口に出してたしかめたいお年頃でしょうか?

「ず〜っと一緒にいようね♪」も定番のセリフ。これは、うれしい反面、そんなことは有り得ないとわかっているので、ちょっとさびしくなったりも^^; 

「Vちゃん、20歳で結婚するんじゃなかったの?」
「する、する」
「だったら一緒に暮らせないじゃない。」
「大丈夫。わたしの子供にも、おばあちゃんと一緒に暮らしていい? ってちゃんと聞いてあげるから。」

未来のご主人の意見はすっとばし、ずいぶん先の予定まで立ててます。今からおばあちゃんになる時のことなんて、考えたくないって(笑)

それにしても最近、結婚、キス、LOVEというものに、すごく興味が出てきました。多分、「Disney Princess」(特にDVD)の影響かな〜。必ず最後は、「I love you!」と長いキスをして、Wedding、となりますからね。マセすぎだ〜と思うけど、内容がよくわかってないただの真似っこなので、よしとしますか。

「LOVEはもういいよ〜。言わなくてもわかってるから。」と言ったら、今度は、「My Mommy is pretty」「My Mommy is smart」「My Mommy is kind」などなど、誉めちぎり作戦に出てきました(笑) 

「あ〜、こんなぶちが出来ちゃったよ。」と鏡でにきびを見ながらつぶやいていると、「ママはぶちがあっても、かわいいから大丈夫だよ♪」と後ろからにっこり。TVを見ていて、「あの人きれいだね〜」と言うと、「あの人もきれいだけど、ママはもっとずっときれい♪」 薄く口紅をつけただけで、「わあ、ママ、すっごくステキ〜♪」 スカートをはいて、髪をアップにした日にゃあ、「ママ、プリンセスみたいっっ♪」と大興奮。いったい、なんなんでしょうね?(笑) いつも、心から感動してるようなトーン。大マジメで言ってるのがわかるだけに、思わず噴出しちゃいます。しかし、Jより、よっぽど誉め上手^^; よく男の子はママの小さな恋人って聞きますが、女の子でも、まるでそうです。

でも、こんな甘〜い言葉の数々も、永遠には続かないですよね。今はまだ、ママが絶対の存在、世界で一番のスーパースターでも、そのうち、そうじゃないってことはわかってくる。ママには知られたくないことも増えてくる。TVや映画で、ティーンの娘の実態を、母親は全く知らなかった、なんて場面が出てくるたびに、「人事じゃないよ〜。もうすぐだよ〜。」なんて、Jからは脅されてます^^; 

でも実は、わたし自身は、思春期の間も、母にはほぼ全て話していたのです。好きな人のこととかも… 周りの子達が、母親にどんどん隠し事をし出す中で、異例の存在。親友がいても、なぜか母は、常に一番信頼できる人でした。だから、娘にも、そんな風になってほしいな〜、なってくれるかもしれないな!? という期待があります。そのためには、どんな母親であればいいのだろう? なぜわたしは、母に何でも打ち明けられたのだろう? …近い将来のために、今から、きちんと信頼関係を築いていかなくちゃなあ、準備しておかなきゃなあ、と思う今日このごろです。
posted by エリー | ニューヨーク ☀ | Comment(1) | 育児(4歳半-5歳)

2010年01月18日

Violet、顔に怪我!!

今年は健康管理に気をつけたいと書いたばかりですが、実は、新年早々、親子でトラブル続きなのです。まずはViolet。

顔、しかも真ん中、眉毛の間にひどい怪我をしてしまいました(泣) 起こったのはしばらく前、1月5日の夜。私はキッチンで母とSkypeで会話中。娘はファミリールームでダディとTVを見てました。で、突然こっちに来ようと思い立ち、カウチから飛び上がってダッシュした途端につまずき、キッチンとファミリールームの間にあるステップの角に顔を強打。

つんざくような叫び声ではっと見ると、Violetの顔から血がドバーっと噴き出し、眉毛の間がパックリと大きな穴が!! 一瞬、あまりに驚いてしまい、何が起こったのか、よくわかりませんでした。「怪我をしたんだ、顔の真ん中が切れてしまった、大変だ」 とスローモーションのように頭に入ってきた後は、泣き叫ぶVioletと共に、私もパニック。Jがテキパキと娘をテーブルに寝かせ、ペーペータオルで血をふき取る横で、「Oh my gosh! Oh my gosh!」とただ繰り返し、ぶるぶる震えて泣き始めてしまいました。さすがに5秒ほど後には、泣いている場合じゃない、と我に返りましたが…

Jの指示でなんとか止血をし、血だらけのパジャマのまま、車で近くのER(緊急病院)へ。Violetは病院に行きたくないと暴れまくり、車の中でもずっと大泣きでしたが、病院に着いた時には、幸いにも疲れ果てて寝ていました。

病院では、普通の外科医ならすぐいるけれど、美容外科医を呼ぶなら1時間ほどかかる、どうする?と聞かれ、迷わず美容外科医を。Violetを抱きながら待っている間も、「どうしてこんなことに…」と涙が止まりませんでした。

いよいよ美容外科医が到着。みなが、彼は最高の腕だから、と言うので少し安心。Violetはすでに目を覚まし、緊張の面持ち。親は動揺して、それが子供にも伝わって逆効果だから外に出て欲しい、と言われたのですが、不安そうな娘を1人にする気にはどうにもなれず、「冷静でいるから」と約束してわたしだけ残りました。

Violetは板のようなものにくくりつけられ、腕もからだも全く動かない状態。麻酔がなかなか効かず、何度も注射針を刺しまくるので、途中でこらえきれず泣き出したものの、娘は、想像していたよりずっと強く、最後までよくがんばりました。ようやく麻酔が効き始め、縫合開始。かなり細かく縫ったのもあるのですが、全部で14針、両側なので針は30回近くさしました。わたしは、麻酔が効いて娘が痛みを感じなくなったので安心したら、縫い終わりのころに突然吐き気が。手術?のようなものに慣れていなかったので、あまりに近くで見ていたら気持ちが悪くなっちゃったようです。下の写真は翌日の朝のもの。

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Violet自身は、その後はケロリとしていて、家に帰ったら「おなかが空いた!」と、大好物のピーナッツバターパンをパクパク。痛みもなく、元気になったのは勿論よいことなのですが、食べ終わってすぐに、またダーッと走り出したのには参りました。全然懲りてない…。それからも、毎日、ドタバタドタバタ。何度注意しても聞きません。走るのが、異常に好きというか、落ち着きがないというか、困ったものです。

子供だから仕方ない、元気なのが一番とは言うものの、実は顔に怪我をするの、これで4回目なんです。まだ4歳ですでに4回って、かなりじゃないですか? 最初は、2歳半の時、里帰り中の実家で。洗面所にあごの下を打ち、いまだに小さな痕が残ってます。2回目は、3歳ちょっとのころ、家で甥っ子たちと走り回ってて。転んで壁の角におでこを打ちつけ、かべはカケ落ち、おおきなたんこぶとたてに大きなかさぶた。幸いにも皮膚は破れなかったので、痕は残ってません。3回目は、この前の里帰り時にNYの空港で。わたしは一緒にいなかったのですが、キャンディースタンドで興奮して飛び跳ねていて、石のカウンターにあごをぶつけたそう。出血はそれほどなかったものの、パクッと開いていたので、フライトを捨てて医者に行くかどうか少し悩みました。結局、行かず、あごの下に少し痕が残っています。

そして今回。顔の真ん中、しかも14針も縫う始末… からだが大きく、重く、走るスピードも速くなっている分、転ぶとダメージも大きいのでしょうね。年を重ねるごとに怪我の程度ががひどくなっているのが恐ろしい。わたしは人一倍気をつけていて、アイススケートなど危なそうなことはまださせていないし、外では出来るだけパンツ、スニーカーを履かせるようにしてきました。でも、ずっと手をつないでいるわけにはいかないし、むしろ、家の中で怪我をするんですよね。これ以上、守り切れません。

これからも怪我はするのだろうけれど、せめて顔だけはこれで最後に、と切に願います。医者からは、はっきり「深いから痕は残る」と言われてしまい、最初の3日ほどはかなりブルーでした。陶器のようにすべすべした肌だったのに…と思うと、今でもとても悲しいです。肌のケアにも本当に気を使っていて、去年の夏は、どんなに疲れていても忙しくても、サンローションや帽子は欠かしませんでした。う〜ん、なんて皮肉なんだろう。でも、もっと悪かったかもしれない。あと数センチ下だったら、鼻が折れていたかも、目を打っていたら失明していたかも、それよりはマシ、むしろラッキーだったんだ、と思うことにしています。

傷は化膿することもなく順調に塞がり、2日前に、バンデージが半分ほどはがれました。覚悟はしていましたが、少し曲がった赤い線がくっきりつき、その両側がうっすら盛り上がっていて、またちょっとショック。これから6ヶ月、クリームを塗り続けます。クリームは、病院で高額のものを買ったので、それがミラクルを起こしてくれるのを期待するしかないですね。少しでも、痕が薄くなりますように!!

なんだかとても長くなってしまいました。わたしのことはまた次回にしますね。
posted by エリー | ニューヨーク ☁ | Comment(7) | 育児(4歳半-5歳)
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